ラディアルナイトチェイサーで泣いた話

やっと「春が来てぼくら」を手に入れた。

題名通り、わたしは

ラディアルナイトチェイサーで泣いた。

日本中探してもこの曲で泣いたのは

わたしだけだろう。


春が来てぼくらを1月に聞いたときから

なにか違う感じがしていた。

いい意味でユニゾンっぽくないというか。

わたしがずっとクラシックに触れ、

音楽理論も勉強しているせいだと思うが

今回の曲の転調は「そうなる?」

と思うところが多かった。

おかしなことをやってのけるのが

田淵智也であり、ユニゾンであるし

今までにも変な転調だと思う曲はあったけど

春が来てぼくらに関しては異常さがある。

mmmに続く次の一手としては

大成功なのだろう。

全てのことを田淵は

計算して作っているのだろう。

そう思うにしても異常さは拭えなかった。


が、

やっぱりユニゾンはユニゾンだった。

ラディアルがそう思わせてくれた。

冒頭からユニゾンのダークな部分が滲み出てる。

というか、曲名からユニゾン流ダーク。

パンデミックサドンデスと同じ香りがする。

ニゾンらしいダーク、ユニゾンらしい音

ニゾンらしい難しい一聴しただけでは

わからない言葉。

わたしの求めるユニゾンがここにあった。

だから自然と涙が出た。

さらに続けてMicro Paradiso!

ここにもユニゾンらしさが散りばめられていた。

台詞、終わると見せかけて終わらない。

ポップな旋律。

(サビのメロディが

サンタクロースは渋滞中と同じだよね)


カップリング2曲を聴いて

もうさすがとしか言えない。

きっとここまで考えての

sg「春が来てぼくら」だ。

これだからユニゾンのファンはやめられない。