ジャニヲタだった私がユニクラになったわけ。

2017-06-08 編集しました。


この春に小5からだから

だいたい10年くらい続けた

ジャニヲタを辞めました。

最後の1年は

某Aと某K(多すぎてわからんな)を

掛け持ちして、

今年の1月に某Aは見切りをつけて

さようならしました。

とはいっても

ある事件から某Kで担当してたKくん単推し

変更しただけだから辞めてないっちゃ

辞めてない。(事務所にお金落とすのは辞めた)

なんで某Aを辞めたかって

話をしようと思うんだけど

興味ないだろうから、箇条書き


①某Aにとってファンはファンじゃなくなった

②もう多ステとか全ステとかどうでもいい

③ビジュアルの酷さ

④なんでコンサートいって怒られなきゃいけねえんだよ


まあおっきな理由がこんな感じ、

ほかにもちっちゃい不満が

積み重なって辞めました。

でも好きだった頃の思い出は綺麗なまま。


でここからが本題で。

なんでそんな私がユニゾン惹かれたのか

という話。

ヲタク辞める前から

ニゾンは好きだったし、

なんなら曲なんかユニゾンのほうが良く聞いてた。

なに聞くん?って聞かれたら「ユニゾン!」

って即答するくらいには好きだった。

けど、Dr.Izzyを終えてユニゾンのライブも

経験して過去のブログも読み漁った私が

さらにニゾン惹かれた理由。

①ファンとバンドの線引き

ファンはファンじゃん、バンドはバンドじゃん、田淵の言葉を借りるなら「その間にあるのは音楽だけ」なんだよね。それがアイドルの視界に入ることだけを考えてファンサもらうことに必死になって「幸せにしてやるよ!」を真に受けてた私には新鮮だった。

②C&R気にしなくていいとか神

また田淵の言葉を借りると「好きなように音楽を楽しんだらいい」っていうユニゾンのライブ。新規と古株がC&Rで大揉めするのを見てきた私には神だと思えた。

③3人が3人の音楽に自信がある

アイドルが自信がないと言いたいわけではないよ。でも斎藤くんの「楽しませてもらいます!」って言うのは自信がないと言えない言葉だと思うんだ。あと斎藤くんの「UNISON SQUARE GARDENのボーカルは僕しかいない」田淵の「僕にはそこそこ歌を作る才能があってセットリストを組む才能がかなりある、おまけに他の2人はスーパーミュージシャンだ」「斎藤くんの歌は今日もバケモンだった」とか。実際ブログ読んでても3人全員UNISON SQUARE GARDENに自信あるよね。素敵だ。

④多ステに対する話

すごくない?ミュージシャン側があんなに明確に意見するって珍しいことだと思うの。多ステ勢が叩かれ、アイドルはなにも言わない世界にいたから余計に思うのかもしれない。田淵が「なんで地方までいって最前で同じ顔見なきゃいけねーんだ」っていったのすごいなって。それを踏まえてFC会員にはチケットがいくようにって話とかさ、SMAの企業努力もすごいと思うんです。


ニゾンの作る音楽は、

Izzy前からもすごく好きだったけど

Izzy後からさらに好きになったし、

ブログ読み漁ってユニゾンっていう

3人のスタンスとかそういうのが

ほんとにかっこいいって。

そんな感じでユニクラになりました。


ちなみにね、

私とユニゾンを繋げてくれたのは

某Aなんです。

好きって気持ちは消えたけど、

それを感謝してる気持ちはなくなってない。